ねこのみち。

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zoom RSS おまえたち、仕来りってものをしらねえのか、

<<   作成日時 : 2017/10/07 15:44   >>

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・・・車で進むと見えました!ありました!小屋が!!!


 小説とは微妙に違う史実が記された看板↓
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 クリックで読めるサイズになるよ。


 もともと不謹慎な精神の持ち主なので、友人たちが怯えるなかで緊張感がないわたくし。


 山行に多少なれているために、ほかの山の登山口的な景観(?)で、なんの変哲もない山の景色。



  ひーーっ!!  でかっ!!  
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 丸飲みか?!
再読したので記しておくが、女体を数日に分けて喰うようです。人家でつるしてあったトウモロコシ、漬けたニシン、鶏を喰って、そして女体。まるでフルコースである。バランスとってる!


初めに女体を喰らったら、男子は殺しても喰わなねぇ。ホント、役に立たんな!(笑) そして、女体を探し求めてますます凶暴になるYO!!


 わたしの女体でもそうなりますかね?以前、警察に男にされた私ですが・・・(今更思い出してしつこい)


 そして、わたしみたいな緊張感ナシ+知ったかぶりな人間が一番のお荷物と化す。 

 
 資料館のくまちゃんは案外、小顔でこのお人形グマは顔が肩幅とほぼ同じなんで、ちょっとデフォルメかと思う。資料館のくまちゃんは(まるおおブログまたは資料館HP参照ください←雑)案外、「思ったより小さい」のである。



 資料館で昔、TVで放送されたドラマが森田健作主演、熊撃ちの役に三国連太郎でドラマ化されてたのには体調3.5mと言っていたけど、よくよく小説読むと体調2.7mで仕留めた後の毛皮が3.4mだかと3.6mだか(もう忘れた)なので、誇張してるね。(森田健作って売てたのね、とそんなことを驚く)


 別の友人に言われたのですが、「ホントにそんな大きかったのかな?」


 !!そうですとも!!

 資料館にいた北海太郎さんも渓谷二郎さんも「あれ?けっこう小さい」なのである。


たしかに大きいのでしょうが、熊が一体どんくらいになると大きいのかわからない。なんでも鵜呑みにして、噂しちゃいけない!とおだちやすい私としては気をつけたいところ。




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緊張感がないもので、友人たちから離れて遠景で撮影す。↑



 ゴジラよりは小さいと思う。



 そんなことより、人はどうしてこんな吹けば飛ぶような小屋で越冬してきたんだ??


 おらならきっと凍傷になって足、もげてしまうべ。
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 「これ、すごいしょ〜↑こんなのが家だよ〜」と父に見せれば(両親しか語る相手がいない(笑))


 「なんも、とーさんもこんな家だった。土塗ってあったけど、馬が蹴飛ばして土、はがれてヨ」


 戦中生まれはチガウ。ぜんぜん、違和感なくて懐かしいくらいなレベルあんだから、現代人のヤワなことよ・・・



 この家を見て(なんか写りこみそうでしっかり写せなかったヨ)、しみじみ、なんちゅー暮らしなんだ・・・・
しかも、先週日曜は近所の嵐山に行き、アイヌのチセ(アイヌの住居)を覗いてみたんだが、この掘立小屋より立派である。


 チセは笹葺きですが、なんでも年中、小さな火を絶やさず北海道でも越冬できたそうな。大きな火を焚くと雪が融け屋根が陥没、冷気が逆流し凍えるそうな・・・そんな知識を和人はもっておらず、アイヌと和人間の間にいろいろ決まりもあって・・・・のこの掘立小屋↑なんだと思われ・・・

 

 

  どっかから拝借した地図ですが、
画像



 復元の場所は実際の現場と違う模様。


 でも、この地図を見ると、なるほど運転してもかなり蛇行してたのは間違いないな。

 最上流には戦後、その地に住み着いた人がいると書かれているけど、どなたかのブログには私たちが訪れた場所よりも更に奥に行き、地図にある最上流の家も確認しているようです。


羆事件の起こった場所にはおそらくアイヌ民族もほぼいない土地で、だからこそ入りやすく、土地も比較的肥沃で、稲作も成功したため、官公庁が移民を受け入れた(勧めた?)のだと思う。



 現場に行くと『なにもこんな場所に・・・』と思うけど、石狩川から遡ると旭川があってその先に美瑛や富良野があると思うと、ここらは町ができたから、こんななわけで、元は六線沢と変わらないのかもしれない、



 しみじみ・・・

 

 資料館にはリカちゃんでできたジオラマの展示はされておらず、やはり期間限定の特別展示だった模様!
 

 余談ですが、私たちの後ろをタクシーが走っており観光客と思っていたら、なんとアメリカ人の方でした。
なんでも、彼の地で羆嵐の映画が上映され、彼曰く「黄色い糸切り歯」というタイトルだと言うのですが、まぁ、取材に来ていました。


 案外、流ちょうな日本語を話し、写真をとって行ってしまいました。なんでも、留萌からタクシーで。いったい、いくら払うんだろう?とその方が心配になるほどの距離ですよ。


 みんなもカズオ・イシグロも良いけど、『羆嵐』を読もうNE!!

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
恐ろしか〜。
そんな巨大なのね。
鉢合わせしたら、一瞬で逃げ切れないことを
悟ってしまうじゃないですか。
怖くて読めそうもありません。

が、マタギの食文化の本はちょっと興味湧きます。
らいむ
2017/10/07 21:57
熊、でかっ!
女性しか食べない・・・好き嫌いはいけません。
ちゃんと男性も食べないと栄養が偏ります、ってウソですよ〜。
不謹慎なオッサンでゴメンナサイ。
ヤス
2017/10/08 20:49
うん ドアがムシロな寒冷地住宅ってないよね〜
でもまぁドアは木だったけど家の中雪降るのはありありだったみたいよ〜
義姉…つーか ばーちゃん(夫ちゃんは小さい頃母と勘違いしてたらしい)家の事賄ってくれてたから色々覚えてるんだよ 昔の暮らしとか
夫ちゃんのお郷もだけどこの辺内陸は林業も多かったみたいよ〜 夫ちゃんちも馬で木を運ぶ仕事だったし
まるおお
2017/10/08 23:01
らいむさん、
お久しぶりでありがとうございます!うれしい♡
最近もどこかで熊に襲われたらしきハンターが山で亡くなってましたよ↓。北海道かなぁ??やっぱり自然の驚異にはかなわないですが、心頭滅却して銀四郎が撃ちます(-人-)しみじみ。

マタギの食文化面白そうですよね〜。ぜひぜひ読んでみてくださいー!


 ヤスさん、
登山に行く途中の車中で、熊が前を横切って行ったことあるんですが、案外、見向きもしないで「あれ?」な。興奮させてはイケナイらしく、以前は熊と闘って傷を負ったけど逃げおおせた人のニュースもありましたYO!ヤスさんも出くわした際には応戦してください!


 まるおおさん、
うん。寒冷地ではやはり断熱材必須だね。家の中雪で起きたら蒲団に積もってるってよく聞くよね。昔は網走刑務所もみたいだけど(笑)
つくづく昔の話は大事かつ興味深いですよね。
そっか、旭川以北は天北原野(三浦綾子)の世界だね。林業、林業。それも衰退したねぇ・・・
くろねこ・ぷぅ
2017/10/11 10:43

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