あてにならない

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  佐野元春の新譜、COYOTE。

  一時期はかなり力を入れて元春の出ている雑誌やTV、ラジオを聴いたものだけれど、こんな私でも何気に忙しく、以前のように熱狂的ではない。最近、元春がどんなに素敵な言葉で語り、音楽を奏でているのかもよくわかんない。せっかくテレビやラジオに出ても見逃し、聞き逃し、忘れて寝ていたりします

  で、新譜。聴いてみました。
あんまり代わり映えがしないんじゃないだろーか?と危ぶんでいたけど、それがどうして。じんわりと心に染みて嬉しくなってしまう。元春の音楽ってどうしてこう、ワクワクしてしまうんでしょうか?それと同時にヤア!ソウルボーイのフレーズを思い出し、ベルネーズ・ソースを思い出し、新譜に続けて聴いています。新しいものと同時に過去に発表されたものからもドキドキや憧れや驚きを発見する。

  おまえはあてにならない夢に誘惑されてしまう・・・なんて具合に、ああ、どうしてラヴソングは・・・っていう風に、元春の音楽の言葉は人々にとって求心的じゃないかと思う。

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  • 『COYOTE』寸評

    Excerpt: そういう時代なのか、最近のポップソングには、むずかしく表現されたものが多い気がする。そんななかで佐野元春の新作『COYOTE』は、独特な言いまわしと、ありきたりでない視点と、精神の調べを感じさせる表現.. Weblog: SIDEWALK TALK racked: 2007-06-22 13:21